【VGC2018】テテフアギルダーPJCS2018世界権利獲得【ポケモン】
こんにちは
6/9(土)現地開催されましたPJCSでの使用構築です。
ギリギリ4-3で世界大会DAY1権利獲得をしました。
おそらく参加者の中のテテフアギルダーで好成績だったので、そこはとてもうれしいです。
配分でのミスが多く感じたので、内容をまとめるようにしておきます。
かなり自信があるので、作ってみてください。
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２体セットでの配分ミスがありました。
①電気Z耐えガオガエン(実数値H200-D129)に対してアシボ7.5~9%
超低確率で落とせます
実数値C200であれば、84~99%のため全振りにする必要を感じました。
仮にアギルダーのあまり116をCに振ってもアシボは8.5~10%のため、大きな変化にはなりません。
補正なしC252振りでやっと9~11%のためどうあがいても確定では落とすことができません。
ガルーラは増えると踏んでいましたが、ガルガエンは少ないと思っていました（失敗）
１戦目の山中さんのランドガエンの初手はゲロ吐きそうでした。
②アギルダーのS実数値201だと１舞メガバンギ抜けていない。
→うえすとさんとのフレ戦で知りました。
③テテフの配分を勘違い
→スマホ耐えだと思っていましたが、-1スマホ耐えでしたでした・・・（ひまりさんに嘘を言っていた）
④構築として、早期のいのちがけを打つと終わる
→いのちがけいらなくね？守るにした方がよかった・・・？
ガチ耐久テッカグヤ
テテフアギルダーどちらもの受け先。
特にテテフの交換先として優秀なため決定
アギルダーのむしていこうを選択したのは電気技をテッカグヤでごまかすことができるようにするため。
数的有利を作り、Cを落としテッカグヤで詰めていくことが強烈な勝ち筋
ぼうおんです。直すの面倒になりました・・・
天候対策、バシャキザン含めての役割。
ドレインパンチは増えると予想していたドランに向けて。
ガルーラに対して、回復技を含めてのダメージ期待を行うことができる
パメラさんの配分ですが、配分については技構成を含めパーティにとって判断がつきませんでした。
基本の流れはこの４体で終わっています
テテフアギルダー
繰り出し性能に特化したランドロス
いらなかった
電気の一環を切りたかったけど、明確に選出理由が決まっていなかったため、耐久振りにして投げやすくした
もっと正しいポケモンがいたと感じる
完全に戦犯
ガルーラへ高負荷→外れる
雨対策→コケコいて出せない
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【 基本選出】
先発：テテフ+アギルダー
後発：ジャラテッカ
テテフを大切にしながら、ジャラの邪魔なポケモンと潰しながらジャランガZのタイミングをつくります
先発：テテフ+アギルダー
後発：ジャラリザ
交換をしてはいけない選出
縛りも関係なく居座っていくことが重要
ノーダメージでジャラやリザの高火力で相手を逆に縛る
テテフアギルダーが不利なポケモンは基本的にジャラorリザが有利になるため、強気に動くことが大切（強気とやけくそはちがいます）
基本的に上から殴る構築なのでずるがしやすいです
（シャロンさんごめんなさい）
テテフアギルダーでINCかレートするかもしれません
【雑感】
リザランドの部分はしっくり来ていないので、ゲンガエン含め色々と試しみることが必要でした
配分についても練り切れていたとは言いがたいです。
特にテテフアギルダーはもっと強い構築にできたのではないかと思っています。
本選ではSNOWさん、シャロンさんが使っていたので本当はもっと話を聞いてみたかったです。
世界大会はいけないので日本勢を応援したいとおもっています
来年の幕張メッセでもよろしくお願いします（努力するぞ）
何か不明点あれば、Twitter：＠RApoke まで
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